第49回九州人工透析研究会総会にてエミールが学会発表されました。
人工透析分野での効果で、エミールが学会発表されました。
■名 称:第49回九州人工透析研究会総会
■会 期:2016年12月11日(日)
■会 場:熊本県立劇場
■テーマ:患者さんや医療者にとって、より優しい透析療法を目指して
■エミール発表内容(要旨)
高齢化の進む日本では、透析患者数が32万人を超えています。今回の研究会総会では、「患者さんや医療者にとって、より優しい透析療法を目指して」というテーマに沿って演題発表が行われ、その中で沖縄県内の透析病院がエミールのRO膜延命効果・生菌抑制効果を発表し、注目を集めました。沖縄県内の水質は、地理的要因としてサンゴ礁に囲まれており、カルシウムを多く含んだ硬度の高い水質で、透析用水製造装置(ROモジュール)に負荷が高いため、その対策としてエミールを設置したところ、効果を確認した、ということでした。
■会 期:2016年12月11日(日)
■会 場:熊本県立劇場
■テーマ:患者さんや医療者にとって、より優しい透析療法を目指して
■エミール発表内容(要旨)
高齢化の進む日本では、透析患者数が32万人を超えています。今回の研究会総会では、「患者さんや医療者にとって、より優しい透析療法を目指して」というテーマに沿って演題発表が行われ、その中で沖縄県内の透析病院がエミールのRO膜延命効果・生菌抑制効果を発表し、注目を集めました。沖縄県内の水質は、地理的要因としてサンゴ礁に囲まれており、カルシウムを多く含んだ硬度の高い水質で、透析用水製造装置(ROモジュール)に負荷が高いため、その対策としてエミールを設置したところ、効果を確認した、ということでした。
当日の会場の様子を写真を交えてお伝えします。
九州地区の透析関係者約1500人が参加
九州地区の透析関係者が一堂に会しました。
会場は熊本県立劇場です。開会を待つ人がロビーに集まっていました。
エミール展示ブース
演劇ホールホワイエの一角にはエミール展示ブースを設けさせていただきました。
みなさん真剣なまなざしでエミールをご覧になっていました。
各病院のポスター発表の様子
今回の総会では、6つの会場での講演・口演・ランチョンセミナーと2つの会場でのポスター発表がありました。
ポスター発表とは、ポスター前で興味を持ってくださった方に内容を説明するものです。(別途コアタイムという座長が話を振る時間もあります)
講演・口演・ランチョンセミナーのみでなく、たくさんの病院のポスター発表がありました。
中頭病院奥野技師によるエミール発表状況
コアタイムの中頭病院奥野技師によるエミール発表の様子です。
ポスター発表はモールという細長い場所を利用して行われました。
みなさん立ち見ですが、熱心に発表内容を聞いていらっしゃいました。
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