Comparison 他社浄水器等との違い
水そのものが持っている力を
高める「エミール」。
水をエミールに通過させることで、
水分子の会合状態を変化させ、水のチカラを高めます。
一般的に普及している
「浄水器」にはない、優れたメリットを、
多数持っています。
Point 01 エミールと浄水器との効果の違い
水の構造
私たちが水と呼んでいるものは、H2Oと隙間で構成されており、
隙間には、ミネラルや塩素やガスなどが溶け込んでいます。
この隙間に溶け込んでいる要素が、一般的に「水質」と言われています。
水全体に対し、隙間の割合は62%。水分子と言われるH2Oは38%しかありません。
エミールは、「水質」の成分を除去せずに、
38%のH2O の会合状態を構造化させ、水質ではなく「物性」に働きかけ水の持つチカラを高めます。
Point
02
エミールと浄水器との
性能比較
エミール | 浄水器 | |
---|---|---|
効果の範囲 | 設置1台で 給排水管全て |
設置された 蛇口のみ |
塩素 | カルキ臭を緩和 | 除去する |
含有物 | 除去しない | 一部を除去 |
水質・物性 | 水質は変化せず、 洗浄力・浸透力が向上 |
水質の変化のみ |
column 塩素の除去にはデメリットも
カルキ臭の元となり敬遠されがちな塩素。しかし、塩素には安全な水を供給し雑菌の繁殖を抑える効果があります。塩素が除去された水は雑菌が繁殖し危険な環境となってしまうため、浄水器の水やミネラルウォーターは冷蔵庫の製氷機や加湿器への使用を禁止されています。(水道法で浄水器は、蛇口の後にしか設置できません。)エミールにより処理された水は、塩素を除去せずに気になるカルキ臭を緩和する効果があるので美味しい水を安全にご使用いただくことができます。
Point 03 エミールと浄水器とのコスト比較
エミール水処理システム | A社 浄水器 | B社 電解式整水器 | |
---|---|---|---|
メンテナンス | 不要 | 定期的なお手入れや洗浄 カードリッジ交換が必要 |
カートリッジ交換が必要 消耗部品や専用の洗浄剤が必要 |
イニシャルコスト (目安) |
本体 187,000円(税込) | 本体 270,000円(税込) | 本体 300,000円(税込) |
ランニングコスト (目安) |
不要 | カートリッジ交換(年1回) 約15,000円 消耗部品等交換 (3年1回)約10,000円 |
カートリッジ交換 (年1回) 約15,000円 洗浄用薬剤 (年1回) 約4,000円 消耗部品等交換 (2~3年1回) 約6,300円 |
10年間の コスト比較 |
187,000円(税込) | 約450,000円(税込) | 約510,000円(税込) |